『ドメスティックな彼女』は面白くない?人気の理由を徹底考察!

アニメ

ドメスティックな彼女』通称ドメカノは2014年4月23日から
週刊少年マガジンにて現在も連載中の人気作品。

しかしネットでは

「なんで人気なの?」とか

「人気の理由がわからない」って声もたまに聞くんですよね。

この記事では『ドメスティックな彼女』が人気の理由を筆者なりにご紹介していきます。

よしお
よしお
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『ドメカノ』を紹介するにあたってまず伝えておきたいのは
ドメスティックバイオレンスとは無関係だということ。

初めてタイトルを聞くと、結構「彼氏が暴力振るうの?」とか連想されがちなんですが
『ドメカノ』では本来のドメスティックの意味である”家庭内の〜”という意味なのでそこの誤解はといておいてくださいね!(笑)

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目次

『ドメスティックな彼女』とは?


ドメスティックな彼女』は週刊少年マガジンから連載が始まった流石景(さすがけい)さんの作品。
テレビアニメも2019年1~3月に放送され豪華声優陣を揃えてアニメ化も大人気でしたね!

主人公である高校生の夏生(なつお)が人気教師である陽菜(ひな)に禁断の感情を描いているところからストーリーが始まる。

第1話目、冒頭から”性交”シーンで始まるという
今までにあまり例を見ないスタートで正直驚きの幕開けなんですが。

「その点がきにくわないから読まなかった」って人が
『ドメスティックな彼女』を見ていない理由にしている人も中にはいるので
それ以降の展開や面白さを是非、伝えていきたいと思います。

『ドメスティックな彼女』が人気である4つの理由

①優柔不断だけど彼女思いな主人公・夏生

ラブコメとしては結構あるんですがヒロインが複数人でてきます。

王道ラブコメって割と”ヒロインは多く出てくるが、なんだかんだで一人の女性”って感じしますよね。

(しますよね?(笑))

悪い言い方をすると夏生は一途ではないんですよね。
その分、物語が進むにつれて「どのヒロインに転ぶんだ・・・!」って。

そんな楽しみ方も出来るんです。

これが見だしたら止まらない理由の一つですよね。

ヒロイン側からすると、「夏生は私のこと好きになってくれないから諦めよう」って思っても…。
そんな展開がまたみんなを狂わせていく。

常に”ドキドキ”がある作品なんです。

②”非現実”をこれでもかというほど楽しめる


「いやいや、これ現実じゃさすがにw」って展開が割と多くて。
最初の方はツッコミ入れたくなるんですが
物語が進むにつれて”それがドメカノ感”と言いますか。

現実では味わえなさそうな、想像を超えた展開になっていくのが面白い。
唯一無二の病みつきになるような展開が男女ともに人気を博している理由の一つだと思います。

③高校生から大学生へと。環境が大きく変化する

物語の始まりは高校生なんですが、イベントを重ねるごとに歳をとり環境が大きく変化していくんですよね。

その分選べる選択肢やもちろんイベントの要素も大きく変化していく。

好きだった登場人物(キャラ)たちが成長していく姿を見ているようで
その点もこの作品の魅力の一つだと言えます。

キャラクターそれぞれの思いや夢に向かって進んでいく姿が見られて
よりキャラクターの魅力が引き出されていく作品です。

④過激なシーンもありラブコメだが男子からの人気もある

先ほども言ったように”第1話の冒頭が性交シーン”なんですよね。

当時はかなり話題になりましたし、思春期の男子が『ドメカノ』を初めて知り、乱したきっかけにもなっているわけです。

もちろん、賛否両論ありましたがこれだけ面白い作品があるという
”話題性を集められた作品”というしてんでも見られるわけです。

男子が初めて見たラブコメ作品が「ドメスティックな彼女」だったって話もよく耳にしますよね。

以上の4つが筆者が思うドメカノが人気になった理由です。
少しでも興味を持った方は是非、見てみてください!!

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アニメ『ドメスティックな彼女』登場人物(キャラクター)

ここからは『ドメカノ』に登場するメインキャラと声優を合わせてご紹介!
ネタバレがない程度にキャラの特徴も合わせて書いてます。

橘瑠衣(たちばな るい):CV内田真礼


物語のヒロインであり夏生の義理の妹。

読書と料理が得意で、内気な性格。
主人公の夏生と初めて会うのは数合わせで呼ばれた合コン。

橘陽菜(たちばな ひな):CV 日笠陽子


物語のヒロインであり夏生の義理の姉。

夏生との出会いは学校の教師と生徒の関係。
スタイル抜群で誰からも好かれる人気者の先生。

お酒が大好きでいつも呑んだくれている…(笑)

藤井夏生(ふじい なつお):CV 八代拓

物語の主人公。
小説を書くのが大好きで高校では文芸部に入る。

学校の先生である陽菜に想いを寄せる。

ちなみに物語で登場する夏生が
幼少期時代で声優を演じているのは
『鬼滅の刃』で竈門禰豆子の声優をしている鬼頭明里が演じている。

柏原もも(かしわばら もも):CV 佳村はるか

瑠衣のクラスメイトで、わけあって夏生たちと同じ文芸部に入る。
高校生にしてはかなりの巨乳で、”ビッチ”なんて噂も…。

いつも明るく振舞っているけど
家庭の事情が結構複雑で闇を抱えているという噂も。

葦原美雨(あしはら みう):CV 小原好美

夏生が入る文芸部の部長。
恋愛に関して経験が少なく、はかなり奥手なんだけど中身はしっかり者。

夏生と同じく小説が大好き。

松川・J・アレックス(まつかわ・ジェイ・アレックス):CV 畠中祐

アメリカ育ちの日系人でニックネームは”アル”。

実はそんなに英語に強くなく、コミュニケーション能力も…(笑)

瑠衣に対して強い想いを抱いている夏生の友達。

藤井昭人(ふじい あきひと):CV 飛田展男

夏生の父。

見た目によらずテンションがかなり高い時があったり、とにかく優しいお父さん。
亡くした妻のことを、今も大切に思っている家族思いな一面も。

橘都樹子(たちばな つきこ):CV 日野由利加

陽菜と瑠衣のお母さん。

夫との辛い過去を乗り越えた強くて頼り甲斐のある性格。

人のことをしっかり見ていてこれでもかというくらいクリティカルな発言が出る場面も。
娘たちのことを誰よりも心配し、理解する母の鏡のような人です。

栗本文哉(くりもと ふみや):CV 江口拓也

夏生の幼馴染。

喫茶店&バー『ラマン』でバイトをしていて夏生の相談役でもある。
わかりやすく言うとデブでメガネなんですが、中学時代の夏生をイケメン青年に返信させた張本人。

桐谷怜士(きりや れいじ):CV 緑川光

文芸部顧問の先生。

人間を見る力に優れていて、困った時とか
ここぞという時に手を伸ばしてくれる優しい性格。

時に毒も吐くんですがそれもまた先生のいい部分でもあります。

小林昌樹(こばやし まさき):CV 津田健次郎

喫茶店&バー『ラマン』の従業員。

あ、いわゆるオカマですね(笑)
とにかくすごい経歴の持ち主でバーでは陽菜と瑠衣の相談役としても活躍する。

「本当に男を極めたらこうなるのかな」って思ってしまうほどみんなから頼られる存在。

アニメ『ドメスティックな彼女』を無料で見られる方法はある?

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アニメ『ドメスティックな彼女』制作情報

  • 原作:流石 景『ドメスティックな彼女』
  • (講談社「週刊少年マガジン」連載)
  • 監督:井畑翔太
  • シリーズ構成:髙橋龍也
  • キャラクターデザイン:井出直美
  • 美術監督:魏 斯曼
  • 美術設定:高橋麻穂
  • 色彩設計:林 由稀
  • 撮影監督:伊藤康行
  • 編集:小島俊彦
  • 音響監督:立石弥生
  • 音響制作:ビットプロモーション
  • 音楽制作:フライングドッグ
  • 音楽:甲田雅人
  • アニメーション制作:ディオメディア